鉄血のオルフェンズ2期 感想

 どういう終わり方するのかと思ったけど、まあそんなに酷い終りかたでは無かった。ガンダムという作品でありながらモビルスーツファイブスター物語モーターヘッドっぽい(メカデザイナーが同じ人)ことに違和感を感じつつも、従来のガンダム作品よりも、少年兵や人身売買とか、色々と、ガンダムを見る年齢層にはどうなんだろう?という設定には賛否はあるんじゃないだろうか。従来なら主人公は人殺しをしたらその後苦悩したものだが、今回の主人公は全くそういうのが無かったし。
 ラスタル・エリオンが意外と良いキャラだったのと、イオク・クジャンが死んだのは意外だった。マクギリス・ファリドは一期の頃は主人公の宿敵になるキャラだと思っていたが、あんなキャラになるとは。
 

光ファイバーエスカをやっと試した

 買ってから何年放置しただろうこの代物。少し値段が高いので加工するのに躊躇していてなかなか使う気になれなかった。取り合えず試しに何本か切って発砲スチロールにさしてその内部にLEDを入れてみた。

同じく光物作品のGR-KURUMIで光るジバニャン。

MIT App Inventor2を久しぶりに試した

 最後に使ったのはいつ位か。まだVer2はベータ止まりか。その時よりはfileとか少しブロックが増えている。fileでテキストファイルが作れるようになったのは大きい。以前使ったBluetooth通信はRaspberry PI3とは通信出来なかった。どういうプロファイルでベアリングしているんだろう。メール送信は最後の実行まで出来れば良いのだが、最後のボタン一押しは手で行わなければならない。
 MIT App Inventorは簡単にandroidアプリが作れて良いのだが、残念ながらネットでもそう情報量が多い訳ではない。

ASRock DeskMini 110でセカンドPC構築

 先週Ryzen7と共に購入していたベアボーンのASRock DeskMini 110だが、余ったM2のSSDが内部SATAのために使えず、新たにNVM Express接続を購入した。CPUは先代メインPCのCore i7 6700 65Wを使い、メモリは32GBでセカンドPCとは言えないハイスペックだ。M2 SSDにかんしては買った先の店員に熱対策しないと使えないと言われたが、普通にOSやアプリのインストールでも特に危険水域に達しない。
 電源がACアダプターなのでATX電源よりもエコだ。低負荷時は15W位まで落ちる。65WなCPUでここまで低いとAtom系のCPUは必要性が薄くなるというものだ。

AMD Ryzen7 1700購入

 買った。マザーも手に入れた。WIndows10proを入れ終わった。OSのセットアップには不安があった。なにせWIndows7や8から10に無償アップグレードしたものばかりで。7に至ってはxpからのアップグレード版からだ。取り合えず比較的大丈夫だと思われる8proのDSP版のキーを入れたらちゃんと認証した。
 
 思った以上にメモリが厳しい。手持ちのDDR4メモリは2133MHzと2400MHzが2枚づつあるが、その4枚刺しと2400MHzの2枚刺しではオーバークロックしなくても安定しなかった。特に2400MHzではブルースクリーン連発だ。BIOSを更新したが変わらなかった。
 取り合えず動画エンコードを期待していたわけだが、結果は以前のCore i7 6700が30分位かかった動画が、それより少し早い位。思ったよりも伸びない。Core i7 6700は定格3.4GHz、だいたい3.6GHz位で動いていて、Ryzen7 1700は定格3.0GHz、だいたい3.1GHz位で動いているので、クロック的にも、また全てがすべてマルチコアが生きる処理ではないだろうから、スレッド数が倍になっても半分には成らないと思っていたのだが。

 メモリの転送速度の問題なのか、タスクマネージャーでCPUが余り100%には成らない、大体70から90%前後なのがエンコード速度が速くならない要因だと思うが。

 消費電力は思った以上に低い。同じような構成(メモリ、ビデオカード同じ)だったCore i7 6700とアイドル時も高負荷時も同じようだったと思う。
 AviutlとH.265エンコードプラグインではこの結果だが、違う環境では巷のベンチ結果通りの性能を出すのだろう。まあ、エンコード時も違う作業していても影響が少ないと思えば、Core i7 6700よりよくなったと思う。