東急ファミリークラブに入会してみた

y_takeuchi2006-12-23

建替えが終わり、引渡しから1ヶ月が過ぎ、だんだん暮らしに慣れてきた。インターネット回線も、今までのAir-EDGEの64kbps回線から、光100Mbps占有という、比べ物にならない環境である。建替え前のADSL 1Mbpsに比べても、凄い差だ。
速くなると、インターネットを使って、色々調べることも抵抗がなくなる。そこで、三井住友銀行に有る貯金について、色々と思案してみた。
我輩の三井住友銀行の定期口座は、Canという金利変動性である。今はCanは扱われていないらしいが、開設した当時は、こうも低金利政策が続くとは思わず、変動型にしておいたのだ。それから月日も経ち、金利も上げられ、ではCanの金利は今は何%?と見てみれば、なんと普通口座と変わらないではないですか!。
法人税も払わず、客に還元もせず、政党に献金を始めようとする処には、貯金なんかしてたまるか!と思った。
だが、実際には、現金で家におく訳にも行かないし、株を始める気も無い。貯金の大半は、やはり銀行に置くしかない。置くならば、新興のネット銀行で利率の高いところである。ネット銀行は既存の銀行のような、嫌悪感は我輩には無い。
ネット銀行ではないが、あおぞら銀行というところに利率が高い商品があるのだが、何年間かは降ろせない期間があるので、全部を置くわけには行かない。取り敢えず、毎年100万円づつ入れていく事にして、大半は比較的利率も良く、途中でも降ろせるセブン銀行に置こうかと思う。

だが、利率という点では、比べ物にならないのが、デパートの積立である。どこのデパートが良いのか?なんて知らないので、身近な存在である東急を選んでみた。
12万円が1年間で13万円の商品券となって帰ってくる。有効期限は無いので、毎年12万円預けていくのも良いかもしれない。取り敢えず、12万円預けて、来年のお楽しみである。

もう一つ、航空会社の旅行の積立も始めようかと思う。こちらはデパートほど率は良くないが、出張の時に使えれば良いだろう。