Scilabで伝達関数とコヒーレンス関数の計算が完成

y_takeuchi2009-04-26

伝達関数コヒーレンス関数の表示が完成。これで凡そ行いたい事は出来る様になった。後は検証で、フィルターについてはOriginやLabView等でもう行ったが、FFT伝達関数コヒーレンス関数とレベル波形はまだ。
C#の時はどうやっても伝達関数コヒーレンス関数が変な結果になったが、Scilabは共役複素数を簡単に出してくれるし、行列同士の演算も簡単なので、ほとんど単に公式道理書けば良い。迷ったのはどのタイミングで平均するのかと言う事だが、この辺りはなかなか調べても情報が少ない。

結局、コヒーレンス関数がどうして初回は1になるのかは理解できず。プログラムの方では平均もしない単発の結果だと確かに全部1になる。