闇を翔るものの反撃

生きた化石とも言われるけれど、ぜんぜん保護対象にもならないくらい繁殖力を誇る、あの生命体には参ったものだ。以前の日記で、連中の一大反抗作戦があるのでは?と危惧していたが、その危惧は現実的なものとなってしまった。それはノルマンディーに匹敵するほどのものだったのだ。
これらに対して非常に有効な武器である、ゴキジェットスプレーは、既に1缶使い果たし、現在2缶体制。しかし1缶の残量は30%といった所である。少なくとも今迄の中で最高の撃墜数を今の時期に達してしまったのは間違いない。最初のうちはこれでエース記録(5機撃墜)だと言っていたのだが、今や5匹所ではない、何匹仕留めたのか忘れてしまった。このままで行けば今年の撃墜数は、1年戦争アムロ少年がガンダムで成し遂げた記録までは行かないまでも、ソロモンの悪夢のガトー位までは達するのではないかという懸念が・・・・。

しかも!、しかもである!!。何故か大和typeの出現率が高すぎるのである!。以前なにかの資料では日本で生息するあの生命体の割合の中では、1番はチャバネtypeで大和typeは2番に甘んじていた筈である。なのに何故?。大和市だから?。流石大和市!、平成の大合併で幾多の地方公共団体が大和の名称を捨て去った中で、何処とも合併せず大和の名を守り、まほろば同盟に残る数少ない(たしか2団体)地方公共団体である!。

しかし、この原因が去年の猛暑なのだとしたら、来年もこんな感じなのかな・・・いやそれよりも、また熊や猿の食料が山に実らず、人里に下りてこないといけないのかなあ。