宅建試験の役。交通費は往復100円成り。

y_takeuchi2005-10-16

前日の夜、開始時間だけ確認して消灯。今回は全く勉強が間に合わなかったので何時もよりも緊張感が無い。
起床。試験会場を確認すると、大和市役所の近くの高校。選んだ記憶無し。てっきり東京の方だと思っていたので、試験後に秋葉原に寄る構想は頓挫。
交通にはコミュニティバスを使用。1日6本位しかない路線バスだけど100円。市役所で下りて歩く。東名を過ぎた辺りに既にスタンバイしている資格学校の手の者を発見。
学校案内パンフレットなどという縁起の悪いものを渡される。早めに着いたので何処かで時間を潰そうと思ったのだが、校舎の中には入れず、雨の中外で待つ。
時間になったので校舎の中に入り、試験室を目指す。最近の高校の教室の机の少なさに若干驚く。自分の机を確認。落書きをがひどいと消さないと下手な疑いをかけられても嫌なので、大概の試験では落書きの程度を確認するが、結構きれいだった。
試験開始前、通信機器の封印を申し渡される。携帯電話を入れるには十分大きな封筒であったが、PHSの「味ぽん」の他、iPaq hx4700CLIE PEG NZ90を入れるとなるとギリギリの大きさであった。多分試験官は、あの封筒のパンパンに膨れ上がった様を見て、疑問に思ったであろう。それ以外にも、我が筆記用具入れにはテスターとか耳栓など、変なものが入っているので、鞄に強制送還する。
試験開始。敵前逃亡率は7/30=23%。高いほうかも。試験をするには厚くも無く寒くも無く、良い季節である。
試験終了。資格学校の手の者達は、その戦力を大和駅方面に集中させたようで、その逆方向に歩いて帰宅をしたので余り遭遇せずに済んだ。
行きは100円、帰りは出費なし。近い会場は良い。