新居だんだんと出来てきた

引渡しまで1ヶ月を切り、内覧会まで3週間位である。大半の壁紙や床仕上げ、天井仕上げは終わり、トイレ・照明・下駄箱・その他金物が納入されてきた。

流石は旭化成へーベル。家の出来も満足の行くものだが、対応が不味い事も有った。
家の南側は50cm程度下がっていてコンクリートブロックの壁で土を留めている。その一部が割れていて、ある日営業から電話があって、こちらの負担で直してくれと言う。営業いわく、前からそうだったんじゃないですか?とのこと。だがその割れた部分、モルタルで上から塗っている。うちはそんな事はしない。どう考えたって、取り壊し・建替え作業のどこかで生じた破損である。取り敢えず写真を点検してみると、解体作業中に起きた破損と判明。営業に連絡して、こちらが負担する理由は無い事を伝え、営業もこちらで負担すると言った(当たり前の事だ)が、しかし請求書のどこかに紛れて請求されても判らないだろうねえ。

こういった作業をしていれば、隣のものを破損したりと、少なくとも作業開始前の写真位は撮っているだろうと思っていたら、そんな事は無かった。今回の破損箇所は結構目立つ所だから、写真さえ撮っていれば記録に残せた筈である。

我輩はまめに進行状況を写真で記録しているが、なんとベランダに面するサッシのガラスが割れているのを発見。数日経っても交換されていなかったので、営業に連絡したら、営業は知らなかった。多分、割った作業の人が、上に報告せず逃げちゃったんだろうけれど・・・・・・。
家を建ててる方、これから建てる方、写真はまめにたくさん撮った方が良いですよ。