ファーストインプレッション

土曜日に購入して来た計測機器は、買ってすぐに開けずに、今日開けた。
普通騒音計NL-21Kは初めて使うが、下位機種のNL-20は何度か使った事があるので、マニュアルを見ずとも使い方は問題ない。このメーカーも付属品で儲ける魂胆が見え見えで、ACアダプターで4千円、RS232Cケーブルが1万円ぐらいする。ACアダプターは買おうかと思ったけど、電圧と電流さえ合えば何でも良い訳で、ACアダプターストックの中に１つ位合うのがあるだろうと思い買わなかった。RS232Cは自作するつもりだったのだが、騒音計側のコネクタがてっきり8pinかと思いきや、違う規格のコネクタだった。手に入るのかな？。
付属のCFメモリの容量が64MBという記憶があったのだが128MBだった。
データを取り出す度に蓋を開けてメモリを出さないといけないのは、めんどい。上位機種だとUSBコネクタが有って、騒音計をマスストレージとして認識するのでメモリをわざわざ抜き出す必要は無いのだが、その為に5万円UPするのはキツイ。

コルグのMR-01は余りまだ使っていないが、バッテリーというのが盲点だった。R-09みたいに電池で動くならバッテリーがへたる心配は無かったのだが。

とりあえずサッシの遮音性能を計ったり、床衝撃音を計ったりしてみた。