Windows Home Server(WHS)でのソースネクストのウイルス・セキュリティ・ゼロの動作

一応、パターンファイルの更新もしているし、プログラムのネットへの接続の許可も聞いてくる。ウイルスの検出はまだ発生していないが、昔ならまだしも、今は普通にネットを巡回している限りウイルスを検出する事もないので判らないが、まあ機能はしているだろう。
今のところ判っている不都合は、ファイヤーウオールの動作が変な事。普通はウイルス対策ソフトのファイヤーウオールが活動していれば、Windowsのファイヤーウオールは無効になるが、それが成らず両方活動する。また、ウイルス・セキュリティ・ゼロのファイヤーウオールで例外を設定しても反映されない。ウイルス・セキュリティ・ゼロのファイヤーウオールを完全無効にしないと、ネットワークからWHSの共有フォルダにアクセスも出来ない。

まあ、ウイルス・セキュリティ・ゼロ自体がWindows Home Server(WHS)はサポート外だから文句は言えないし、動くだけでもありがたいが。
このウイルス対策ソフトはOSチェックはしないので、64bit版XPとかにも入れられて結構、重宝している。

それにしても、最近、Windows Home Server(WHS)を再起動すると個人設定がクリアされるのは何なんだろう?。