ダンまち9巻まだ読めず

 今まで電子書籍で買っていたが、10日程出るのが遅いので、9巻からは先ずは紙の方を買い、電子書籍版は安くなってから買って、紙の方は後で売ることにした。9巻の発売日は昨日の土曜なので、休みで一気に読破出来ると当初は思っていたのだが、自治会の祭りで班長は強制参加というふざけた用事により、発売日に大きな本屋があるところに行くのは無理だと思い、アマゾンで予約したが、余り良く読んでいなかったのだが、13日から16日の間に配送予定となっていた。それでもまあ、日曜日だから良いかと思いきや、未だ届かない。神奈川県央なので今日の13日には絶対来ると思っていたが、アマゾンがこんなに遅いサービスとは知らなかった。次巻以降はアマゾンで買うのは止めよう。
 そもそも、電子書籍が紙版と同時に販売すればこんな苦労はしない話だ、電子書籍版は紙版より割引があるが、中古で出回らない分、出版社にもメリットはあるのだから、最初の期間だけでも割引が無くてもいいので同時に出して欲しいのだが。

 本が手に入らなくてもだいだいのあらすじは2chwikiペディアで判ってしまう。「異端児」というのが話にどう絡んでいくのか判らないが、1級冒険者に匹敵するという異端児が新入りに抜かれたという記述、これって前巻の黒いミノタウロスの事かな。未開拓層を根城にしているのなら外伝の方にも出てきそうなものだが。次巻は来年春だそうなので、今までのペースからすれば随分と間が空くことになる。その分、外伝のペースを上げて本編に多少は追いつくのかも知れないが。