試行錯誤お試し用の2代目

 最初に買ったものはdip化されておらず、苦労してピンと結線し、それでもミニブレッドボード2つにまたがってしまった。それは実用向けに回して、dip化されているものを、USBシリアル変換ボードと1つのブレッドボードに乗るようにした。
 USBシリアル変換ボードは秋月電子のFT−232RQ USBシリアル変換キットにしようとしたら、困ったことに電源電圧は5V固定。なのでESP-WROOM-02に電源を供給することは出来ない(serial通信は出来る)。正直、同じ秋月電子で扱うFT231X USBシリアル変換モジュールの方が安いし便利だろう。

 試しにLチカとLCDへの表示を行って無事に動くことを確認。I2Cのピンがデフォルトでも動くようになっていた。以前はIO4,5では動かず、IO4,14にしてプログラム上で指定しないと駄目だったが。Arduino IDEのバージョンが上がったからかと。