2011-02-27から1日間の記事一覧

Scilab xcosで騒音レベル波形を描かせる

騒音レベル波形は生波形にA特性感覚補正をかけて時定数をかけるのだが、行っている事は1次のIIRフィルタを何度もかけているだけに過ぎない。アスキーファイルを読み込むブロックとグラフのブロックの間のごちゃごちゃしたのがその部分だが、A特性感覚補正は…

Scilab xcosでアスキーファイルを読み込む

私の仕事は現象をデータレコーダに収録して分析を行うので、xcosで使うにはデータのファイルを読み込まないと話にならない。単にファイルを開いてグラフに描かせるのが以下のブロック。こんな単純なブロックで躓いたのがやはりファイルを読み込むところで、c…

Scilab xcosを使う理由

Scilab本体でプログラムしたほうが簡単に出来て、xcosにはFFTなどのブロックが無いなどのハンデがあるにも関わらずxcosも使おうとするのは、ファイルを読み込むブロックで確認したがメモリの消費が余り無い事だ。もっとも試したのは48kHzサンプリングで1分程…