年末年始の休みは、余り好きではない

昨日あたりでなんとか掃除も終わった。年末年始の休みは大掃除という労働イベントがあり、職場と場合によってはなぜか客先での掃除の後に自宅も行わなければならない。
幸いにと言うべきか不幸と言うべきか、先週は天皇誕生日から土曜日まで出張であり、職場の掃除は残念ながら免れたが忘年会には出席出来ず、世の中が忘年会だの、コカ・コーラがデザインした服を着て今の世では動物虐待と言われそうな移動手段を用いて1晩で世界の子供にプレゼントを配ると言う物理的に無理がある任務をこなす割にはメタボリックな爺さんが暗躍するクリスマスだの、仕事収めだのとうかれている横でお仕事である。まあ今の昨今、仕事がある事は有り難い事は重々承知である。

その先週の出張のある日のこと、ああこんな日も有るもんだな、という余り日常では体験しない出来事が2つも起こる日が有り、そのうちの1つについてはもしかしたら死の間際の走馬灯の1コマに出てくるかも知れない。
写真はもう片方と似たような状況だった写真だが、実際とは関係無いです。