WMR100のデータ習得プログラム稼動開始

結局、データ習得間隔を長くしてみても、しばらくして止まるのは解決しなかった。プログラムを終了させてまたスタートすれば正常に動くので、ウエザーステーションに問題がある訳では無いらしい。
しょうがないので、WMR100のデータ習得プログラムを外部から起動させて、ある時間が経ったら終らせ、またスタートする、というのを繰り返すプログラムを組んだ。リアルタイムにデータを習得する事は出来なくなるが、もともと気温や気圧などはそんなに急に変動するものでもない。
取りあえず稼動しだしてからのログがこれ。
上のは外部気温と室内気温だが、真ん中より少し右側に、土曜日の朝の寒冷前線通過前後の気温の上昇や急激な下降が見て取れる。
下のは気圧と風速だが、やはり同じ位置に低気圧の接近に伴う気圧の低下と、風速が出ているのが判る。

これらのデータをASP.NETで見れるようにしているのがここ。
http://takeuchi.homeserver.com/asp2/

今のところテキスト情報だけだが、グラフも描かせるようにしてみたい。
雨量計はまだ置き場所が定まらないので室内に置いたまま。