iPadとPC-T1を触ってきた

 感想としては・・・前評判どうり、iPadはデッカイiPhoneだし、PC-T1は初代W-zero3を2回りほど大きくしてキーボードを排除した感じ。iPadが夢のデバイスとか革命とかいう感想や報道を見かけるけどそうは思わない。iPhoneスマートフォンをユーザーに認知させたようにiPad電子書籍や映画レンタル等の火付け役になる可能性はあるが、現状はまだそういう体制は整っていないし、整った時にはAndoroid端末も対抗機種が出ているだろう。しかもAndoroid端末は多様な品揃えでより自分に合った機種を選べるかもしれない。個人の用途では家で使う位しか思い浮かばない。普段の通勤では電車内での使用は難しいし、出張に持って行っても有線LANは繋げないからネットブックの代わりにもならない。PDFファイルを閲覧するには良いのだけど。

 PC-T1はやはり動作が重い。またもう少し薄く成らなかったものか。auのAndoroid端末のIS01と同じメーカーのシャープが作っているとは思えない。筐体がすこぶる安物に感じる。