秋葉原に行っても何も買う気がしない

 Windows Home Server 2011が出たけど買うのは見送った。初代よりも随分と安いのだけど、対応のウイルス対策ソフトやOSチェックで弾かれるソフトを考えると、よほど写真や動画の共有や複数台のパソコンのバックアップに価値を見出せなければならない。写真や動画の共有はGoogleのサービスで十分だ。

 Acerから出たAMDのボブ猫CPUを搭載したWindows7タブレットが出たが、最近徐々に足音が聞こえ出して来た感のあるWindows8を考えると未だ買いではないような気がして買わなかった。SSDが交換できないのも理由。出来は良いし値段も安い方だと思う。

 どすパラで新しいCore i3を積んだノートがOS無しで46,000で売っていたのはちょっと惹かれた。普段は49,800で売っている。重さが2.5kgで据え置きが主な用途と成るので買っても余り活躍しないだろうから見送ったが、それでもこの値段なら考えてしまう。windowsの値段が昔から変わらない今、windowsは相対的に高価だ。

 重量が1.2kg程度のよく持ち運ぶノートのHDDをSSDに換装しようかと思うのだが、120GBで2万円位と、先に上げたノートの値段の1/3程度の値段を考えると躊躇ってしまう。SSDもちょっと昔に比べたら凄く安い値段なのだが。

 無理に買い物する気はないが、買わなければ買わないでストレス発散的な事は成らない。Androidタブレットも思いのほか高いから、お遊びだけで買う気にもならない。来月の今頃はAMDの次世代コアが出ていそうだからメインPCを本格的に暑くなる前に換装出来そうか。