コンデンサマイクとOPアンプを試してみた

 コンデンサマイクとOPアンプを購入。先ずはコンデンサマイクだけで、出力はNI社の16bit A/D変換ボードに入れる。印加電圧を中心に、手を叩いて最大0.02v位の振幅の波形が得られた。確かにこの程度ではマイコンの10bitの分解能では厳しいだろう。しかし、バイアス抵抗とか出力にコンデンサを付けているのに3VのDCが出るのか不明。
 そしてOPアンプの出番。1個では足らず、2個で増幅したら一応喋った声が聴き取れたが、ノイズが多い。ブレッドボードだと接触が悪いから、そのせいなのかは判らない。50Hzの電源ノイズが有るから、電源は電池にしてみるかなあ。

コンデンサマイクに端子を生やす。

取り敢えずマイク部分だけで試す。

OPアンプも使った状態。