Windows IoTのインストールとVisual Studio2015サンプルアプリの動作が出来た

 RaspberryPI2にWindows IoTを入れてVisual Studio2015サンプルアプリの動作が出来た。従来のLinux系OSと違い、Windows IoTだけを入れただけでは何も出来ない。自分でアプリを作ってインストールするか、何処かから手に入れるか、現状、情報も少ないのでRaspberryPIをバリバリ使うならLinux系の方が良い。マウスやキーボードが使えるが、うまく動かないマウスがあった。手持ちのUSB Wifi子機は駄目で、USB-RS232Cアダプタも駄目、RaspberryPI専用カメラモジュールも認識していなかった。USB Webカメラは認識し、サンプルのプログラムで動画がキャプチャ出来た。

RaspberryPI2登場してすぐに買った方。先日買った方とはコネクタの色等に若干違いがある。

Windows IoTのデフォルト画面。IPアドレスとか、認識しているデバイス等が判る。


最初はやはり「Hello〜」から。


Windows10に入れた監視アプリでアプリのインストールや動作ができる。


USB Webカメラからのキャプチャ。