H.265エンコード

 1分30秒位のFullHD動画をAviutlでH.265にするのにデフォルト設定で、同じハスウェル世代でCorei5 2.5GHzで3分22秒、Corei3 3.8GHzで2分36秒。ハイパースレッティングによる疑似4コアは、エンコードでは物理4コアと遜色ないらしい。H.264だとデフォルト設定で品質が違うせいか、Corei3で3分17秒とH.265より遅くなり、かつサイズも3倍位増えてしまった。なお、H.264をQSVを使ってエンコードするとCPUの占有率は大幅に下がるのに1分25秒と大幅に短くなる。画質は個人的には余違いは感じない。こういう結果を見るとH.265をQSVでエンコードできるSkylakeは魅力的ではある。