シリアル送受信確認

 プログラムから送信したデータが実際はどうなっているのか確認するためにUSB-UARTを2つ使ってクロスに接続。2つとも同じPCのUSBに繋いでシリアル通信を受信する。シェアウエアとかで仮想シリアルを作成してソフトだけで出来るようだが、こちらの方が安全だ。

Wimax2 機種交換でL01に変更

 L01という据え置き型の端末に機種交換したが、以前のW01だと30Mbpsが限界だったのが40〜50Mbpsは出るようになった。が、思った程ではない。2月からはデータ制限も緩和して大分マシになったが、19-2時の間が3日10GB超えると1Mbpsというのはちょっと厳しい。この時間帯はデータ量超えなくても3Mbps程度しか出ない。

Bluetoothキーボードを作る

 キーボードやマウスの動作をさせたい場合はarduinoのLeonardo系で作っていたが、USBで接続するのでUSB端子が電源供給を兼ねるタブレットのような機器だと、電源供給が出来るUSBホストケーブルを使ってもじわじわとバッテリーが減ってしまった。
 このRN-42はHIDモードにも出来る。今回はやっとバイナリ送信でのキー操作が出来るようになった。
例えば、print screenだとこんな感じ。
FD 09 01 00 00 46 00 00 00 00 00 FD 09 01 00 00 00 00 00 00 00 00
FDで始まる11文字で、後半のFDはキーを離す意味となる。前半の46のところがprint screenのキーコードになる。

Windows10Insider Preview のDynamic Lockに期待

 最近はWindowsにしてもChromeブラウザにしても、アカウントで紐付けして何台ものパソコンやスマートフォンで設定などを同期出来る。外で使うパソコンでも家のと同じような個人情報が載ってしまう。例えばメール受信とか、ブラウザのお気に入りとかだ。もちろん、アカウントに紐付けせず使えばいいのだが、便利なので使えないと不便だ。
 対応策としてはパスワード、PINとかだが、人前で起動する場合が避けられない場合もあるし、アカウントに紐付けされたことでそう頻繁にパスワードやPINを変えるのは大変だ。Windows10ならばWindows Helloが使えるが、顔認証カメラは日の当たりしだいで駄目な場合があるし、指紋認証は最初から搭載しているパソコンは少ない。マウスからUSB接続の指紋認証が出ていて1個買ったが、思うほど成功しない。
 Dynamic LockはBluetoothでスマフォとベアリングし、離れると30sec後に自動でロックするという。どの程度の距離で離れたと判断するのか不明だが、30sec固定ではなく変更出来て、かつ戻れば自動でロックを解除できるなら、起動時のログインを自動にしてしまっても問題ないだろう。

ESP-WROOM-32購入

 2週間ぐらい前に買ってからまだ全然手を付けられていない。プルアップ抵抗などが内蔵されて前代よりも結線しやすいようだ。Bluetooth以外はESP-WROOM-2と同じやり方で使えると思うのだが、どうなんだろう。