VirtualBox3.04とwindows依存削減の試み

VirtualBoxは3.0で機能が大幅にupされ、特にcpuを複数割り当てられたり、DirectXに対応した。ただこういう大幅なアップデートが出た場合は直ぐにバグ修正バージョンが出るので、3.02、3.04と出たので、3.04を入れた。今のところ不具合も無く、cpuを2個でインストールしたwindows XPをcpu1個にしても問題なく起動した。試していないが、数を増やした場合でも大丈夫だろう。

将来に向けてwindows依存を削減しようと試みている。色々な縛りがあって、先ず、会社のLabviewはバージョンが低いのでVistaでは動かなく、XPでないと駄目だ。会社で使用いている自分のパソコンは64bit版のXPだが、このOSはマイクロソフト自体もLive Syncのサポートから外す様に、色々な周辺機器や大手のウイルス対策ソフトからも相手にされなくなってしまったVirtualBoxで32bit版XPを動かせば、32bit版windowsXPでないと出来ない処理はVirtualBoxwindowsXPで行い、ホストのOSはwindows7だろうとUbuntuだろうと構わない。

はてなblogでの情報発信がメインとなり、ホームページの更新が途絶えているがホームページにはBlogよりも有利な点は有る。ただ、ホームページ作成ソフトは以外に重く、しかもwindowsでないと動かない。そこで、Googleサイトで新たにホームページを作り直す事にした。新たに作るのは面倒くさいが、ホームページ作成ソフトでは画像の管理が甘く、他のページの画像と混同したりしたので、どのみち徹底的に作り直す必要はあった。Googleサイトならどのパソコンでもネットワークが繋がっていれば、OSの種類も問わず作成できるし、パソコンに余り負荷はかからないので、低速だけどエコなAtomパソコンでも十分だ。

取り合えず観光地のページを優先に作成中。
Take's HP